FC2ブログ

Studio Mimosa ミモザパン&教室

ミモザパンのある暮らし
2016年05月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2016年07月
TOP ≫ ARCHIVE ≫ 2016年06月
ARCHIVE ≫ 2016年06月
       次ページ ≫

≪ 前月 |  2016年06月  | 翌月 ≫

パプリカチーズ

P_studiomimosaパプリカチーズ6

色鮮やかなパプリカと3種類のチーズが入った
パプリカチーズ!

どうしたらこんな形になるのだろう?
このパンは成型がとにかくユニーク。
知って納得!なるほど~と。

パン教室、ミモザ単発の夏メニューの一つで
成型の楽しさを味わえる一品です。

中にはプロセスチーズ、ピザ用チーズ。
仕上げにパルメザンチーズも振りかける。

P_studiomimosaパプリカチーズ2

βカロチンなど栄養豊富なパプリカ!
生地の中にも角切りのパプリカ。
パンの間にも棒状のパプリカ。

食べごたえのあるパプリカチーズです。

今年のハーブ

G_studiomimosaハーブ2016

梅雨の晴れ間は日差しがとてもありがたい。

わが家のハーブコーナーも太陽の恵みを
浴びて元気にみえます。

冬も枯れずに香りを放つ
ローズマリーとレモンユーカリ。

その周りに春になると苗を植えます。
今年はスーパーで100円という激安価格で
手に入れたレモンバームとオレガノ。
そして、グレープフルーツミントとブラックミント。

手のひらに乗るほどの小さな株だったのに
こんなにも広がりました。

G_studiomimosaハーブs

ハーブティーや料理に活用したいと思いつつ
そのままになっているのは勿体ない。
花瓶に無造作に入れ室内で楽しむことに。
ハーブの香りとグリーンに癒されます。

ローズマリーはフォカッチャで活用してみよう!

レモンロール

P_studiomimosaレモンパン

暑い季節にさっぱり爽やかなレモンロール!

生地にはレモンの皮、仕込水にはレモン汁、
そして、仕上げにレモンのシロップ煮をのせた
レモンづくしのパンです。

見た目は以前夏のミモザパンで紹介した
ネーブルオレンジに似ていますが
爽やかさが違う。

夏だからさっぱり爽やかにひんやり感を
だしたらどうだろう?と
一度冷やしてレモンシロップをたらして
食べてみたらこれが美味しい。
新たな発見でした。

P_studiomimosaレモンロール2

そして煮崩れしたレモンもフル活用!
レモン汁と自家製レモンピールを
入れて冷水を注ぐ。

庭の採れたてハーブをのせて
香りも爽やかに仕上げました。

さっぱり爽やか元気になれそうです。

P_studiomimosaレモンシロップ

果実の変化

G_studiomimosaブルーベリー果実

わが家のブルーベリー。
一番大きく育った実がずっしりと
ぶら下がっています。

実のなる果実の中でもこのブルーベリーは
花が咲いてから果実になるまでの
色の変化がとても綺麗。
秋には真赤な紅葉も楽しめます。

G_studiomimosaブルーベリー実2

3月に咲いた花が時間をかけて
紫の果実となりました。

G_studiomimosaブルーベリー花

花はスズランのよう。
苺もそうですが花と果実の色が違うが
不思議です。

チーズフォンデュ

U_studiomomsaチーズフォンデユ

2月につくった和洋折衷なチーズフォンデュ 。

季節は初夏となりましたが、
アップできずにいたものも多々あり
遅ればせながら紹介することに。

いつもは野菜、ウインナー、魚介類とパン!
が定番ですが、ちくわとお餅も加わりました。

年に数回登場するチーズフォンデュセットは
約10年前にいただいたもの。
カタログギフトから私が選ぶと
大抵キッチン用品に化けてしまう。
でもこれは選んでよかった。

チーズが少なくなったらビザ用チーズを足して
アルコールの火加減を調節しながら
白ワインや牛乳をちびちび注いで混ぜていく。
1つのお鍋を囲んで食べられるのがいい。

お鍋と一緒で寒い時期に温まりながら
食べたいメニューです。

鳥と苺

G_studiomimosa苺の実2

春に花を咲かせたわが家の苺。
遅ればせながら5月に
やっと赤い果実となりました。

花の部分が徐々に膨らむと同時に
黄緑色から赤へと変化していきます。

近づくと苺の甘い香りに包まれ
すぐに口に入れたくなるほど。

全部赤くなるまで待とうか・・・。
収穫は翌朝にしよう!
そんなことをしていたもので
収穫する頃にはほとんど
鳥に啄まれてしまいました。

食べられた苺は数えるほど。
でもその甘さといったら。
今年食べた苺の中で一番の甘さ!
鳥が食べてしまうのもわかります。

自分で育てたものは
格別な美味しさになるのかもしれません。

どんぐりの木

G_studiomimosaどんぐりの木2

この時期は植えてもいない植物が
芽を出しグングンのびる。
草むしりが追い付かない。

こちらは雑草ではないような抜くには忍びない、
何が育つかと放っておいたもの。

約4年前ミニ花壇の茂みに芽を出した植物。
太いところで直径約3㎝、
今では隣りのコニファーを追い抜く勢い!
3メートルにもなる木に成長しました。

G_studiomimosaどんぐりの木

葉の形状からどんぐりの木らしい。

そういえば思い当たることがあった。
娘が幼稚園のころ秋になると拾ったどんぐり。
拾った場所、種類も様々。
思い出のつまった籠いっぱいのどんぐりを
捨てることができず、肥料になればとミニ花壇に
ばらまいたのだった。

娘が幼稚園の時、プランターに土を入れて
どんぐりを育てたけれど、待てど暮らせど
芽が出てこなかった。
放っておいたどんぐりがすんなりと芽をだしたとは。
なんだか子育てにも似ているような・・・。

どこまで伸びるか、どんぐりの木。
実を付けるのはまだまだ先になることでしょう。

スイート春巻き

U_studiomomsaスイート春巻き

「学校の給食でとっても美味しかったから
今度つくって~!」と
以前から娘に言われていた春巻き。
中にはスイートポテトが入っている。

ひのっこシェフコンテストで
優勝した生徒のメニューなのだとか。

どんな味なのか想像してつくってみた。
まずはサツマイモを蒸して
砂糖とバターを合わせてマッシュする。
均等に分けて長方形に。

ここからは娘も手伝い皮で巻き込む作業へ。
チーズが合うのではとふと思いつき
スライスチーズも一緒に巻き込んだ。
こんがり揚げて出来上がり!

アツアツのうちに召し上がれ。

醤油をつけたら何かが違う。
中身はスイートポテトだから・・・
そこで、メープルシロップやはちみつを
たらしてみたらこれがいい。

甘いものには甘いたれ。
パリッとした皮と中のスイートポテト。
この食感もよかった。

ポパイロール

P_ほうれん草ロール - コピー

ほうれん草を使ったパンをもう一つ。
こちらはポパイロール!

ほうれん草ロールと同じく
仕込水にほうれん草をたっぷり。
ベーコン、玉ねぎ、チーズをのせて
焼き上げました。

生地の所々にほうれん草の葉の一部が
ぽつんと見える。このグリーンが元気の素。

ほうれん草のおひたしを食べると
体が整う気がするがするけれど、
きっと緑黄色野菜のパワーなのでしょう。

心と体にやさしいミモザパン!
時々野菜をたっぷりつかったパンも登場します。

ほうれん草ブレッド

P_ほうれん草_カット

6月は緑鮮やかなパンを紹介してます。

新鮮なほうれん草をがたっぷり、
ほうれん草ブレッド!

茹でたほうれん草をミキサーへ。
できた青汁を仕込水として使用しました。
栄養たっぷり。目にもやさしい。

生地に玉ねぎを巻き込んで、
クープを入れたところには
ベーコンとチーズをのせ香ばしく焼き上げました。

P_ほうれん草ブレッド