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Studio Mimosa ミモザパン&教室

ミモザパンのある暮らし
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米粉塩キャラメル

P_studiomimosa塩キャラメル

米粉塩キャラメルパン!

塩キャラメルクリームを
米粉入りのふっくらもちりな生地で
やさしく包んでいます。

キャラメル風味のクリームが大人の味。
カスタードクリームとは一味違う。

キャラメルを作るときに塩を加少々加える。
キャラメルの色は浅め濃いめはお好みで。
小麦粉の代わりに米粉をつかっているから
トロトロな食感。

ふんわり生地だから焼き色もおさえて
やさしい色合いにしました。

草原の鳥

M_studiomimosaステンドグラス

終了式前に娘が授業で作った作品、新聞や
作文などをどっさりと持ち帰ってきました。

知らぬ間にこんなことをしていたのかと
感心させられるものもありました。

その中でも目をひいたのが図工で制作した
ステンドグラス。

娘のテーマは「草原の鳥」

草原は色のテープを押し付けて草らしく
鳥の模様は色が重ならないように工夫
したのだとか。

太陽と青空のもと居心地のよい草原で
羽を休める野鳥の姿は
自然の恵みを謳歌しているかのよう。

なかなかよい出来栄えです。

誕生日ケーキ

M_studiomimosaBDケーキ11

1の数字が並び11歳!
今月は娘の誕生日がありました。

「ケーキは一緒につくる」と娘。
そんなこともあと数年だろうか?と思いつつ
2人でつくったのがこちらのケーキ。

ハートの苺と苺の数字がアクセント。
春になるに連れて花数を増やしている
パンジーを添えて。

M_studiomimosaBDケーキ11

毎年秋に植える冬の花には
娘の好きな黄色を入れています。
私も好きなビタミンカラー。

1歳は特別な誕生日に感じましたが
それから10年、2桁の1からスタートです。
おめでとう!ありがとう!がんばれ!
そんな気持ちを込めて。

抹茶と小豆のパン・ド・ミー

P_studiomimosa抹茶と小豆

春のミモザパンの一つ。
抹茶と小豆のパン・ド・ミー!

今年の春のレッスンメニューの一つです。

パンの中身を味わうパン・ド・ミー。
立春から約1か月、八十八夜までは
まだありますが新茶の季節を先取りして
抹茶を取り入れました。
新芽の緑もイメージしています。

そして、抹茶に合うのが甘納豆。
私の好きな組み合わせ。
そしてとても相性がいい。

見た目は普通の山型パンでも
カットしたら2色にお豆!という楽しみも。

ふんわりふっくらな食感と抹茶の風味を
味わえます。

ハニージンジャー

U_studiomomsaショウガハチミツ

生姜は体を温め、
体の調子も整えてくれる。

そんな気がして寒い時期は
生姜を常備しています。

この冬はこちらのハニージンジャーのおかげか
風邪をひかずに過ごすことができました。

生姜を薄くスライスし
天気がよく乾燥した日に天日干しすると
半日ほどでカラカラの乾燥生姜となります。

乾燥生姜、そのままでも使えますが
この乾燥生姜にハチミツとりんご酢を
混ぜたのがハニージンジャー!
お湯割りもよし、煮物に入れてもよし。
ほのかな生姜の風味と効果が
じんわりと効いてきます。

ハチミツの他にも生姜と相性がよく
お互いの効果を高めてくれる黒糖と水を入れて
煮込んでも美味しくいただけます。

米粉のパン・ド・ミー

P_studiomimosa米粉パン・ド・ミー

しっとりもっちり米粉のパン・ド・ミー!

米粉を熱湯で前処理したものを配合してるから
サラサラな米粉を混ぜたときより
しっとりもっちり感がアップする。
仕上げに米粉をふって焼き上げました。

この生地はやっぱり大型パンで
米粉の旨みと甘みを味わいたい。

厚切りにするとよりもっちり感を味わえる。

お好みのトッピングをのせて召し上がれ。

白パンサンド

P_studiomimosa白パンサンド

ハイジの白パンでサンドイッチ!

ふんわりふっくら白パンに
米粉入りだからもっちり感も楽しめる。

まずは白パンそれだけでふんわり感を
味わって。

今回は白パンに卵とツナマヨをサンド。
口の中へ入れたとき
食パンとは違いパン生地の存在感がある。
イチゴジャムなどと一緒に食べてもいい。

この生地で大型パンや菓子パンを
作ってもいいかもしれない。

ハイジの白パン

P_studiomimosa白パン

ふんわりふっくら真っ白なパン!

こちらは”ハイジの白パン”

米粉入りだからふんわりもっちりな食感。
さらに米粉をふって雪化粧。

パンといったら
こんがり焼き色がついていた方がおいしそう。
でも白パンだけは焼成温度を少し下げて
焼き色を付けずに仕上げます。

白パンといったらやさしいハイジ!
見た目も味わいもやさしい白パンです。

春のちらし寿司

U_studiomimosaチラシ寿司

毎年3月につくるちらし寿司。

菜の花をのせて春らしく仕上げた。

お決まりの錦糸卵、レンコンや花形人参に
今年はエビといくらを加えることに。

菜の花の黄色、桜のピンク、そして新芽の緑。
3色揃ったら春うらら。

これだけで十分春らしいけれど
この色合いに濃い色があっらた引き立つはず。

冷蔵庫に椎茸があったのを思い出し
急遽煮込んでのせてみたら
錦糸卵といくらやエビの色がぱっと明るくなった。
作戦大成功!

棚の中で眠っているすし桶も大活躍。
すし桶の木の香りも味わいの一つ。
適度に水分を吸ってくれるのもいい。

今年はもう少し出番を多くしてあげたい。

お供えもの

P_studiomimosaサクラメロンお雛さま

ひな祭り直前に飾ったお雛さま。
小さい頃は立春を過ぎたら飾っていたのに
年々遅れてしまう昨今。

私が機械的にせっせと飾っていたら
「私がやるよ!」と娘。
「じゃあ、お願いね」とバトンタッチ!

お雛さまは左右どっち?
三人官女の場所は?誰に何を持たせるの?
これは毎年迷うところ。
すると「スマホ貸して!」と検索しながら
あっという間に飾ってくれました。
今どきの子どもだなと思います。

N_studiomimosaオヒナサマ2017

お供えは春のミモザパンの桜メロン!

娘がお雛さまに雛あられをあげたり
絵本を読んでみせたりしていたころが懐かしい。

せっかくだからもう少し飾っておこう。