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Studio Mimosa ミモザパン&教室

ミモザパンのある暮らし
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コロコロおにぎり

U_studiomomsa日光コロコロ弁当

2泊3日の日光移動教室。
先週、娘が大荷物とお土産を抱えて
帰宅しました。

一番楽しかったのは「日光彫り体験!」
というのが娘らしい。
日光といったら日光東照宮、華厳の滝、
戦場ヶ原など見どころ満載。最終日には
足尾銅山、富弘美術館まで見学したのに。

初日はお弁当持参ということで
食べやすいようコロコロおにぎりに。

娘の好きなカリカリ梅とわかめごはん。
いただいたばかりのとうもろこしも
急きょ仲間入り。
たまに炊く玄米ご飯とお赤飯は
解凍して真ん丸に。
おまけのスイートポテトも
丸くこんがり焼きました。

楽しんでの気持ちも詰め込んだお弁当は
さきたま古墳で食べたのだとか。

こちらは、娘がつくった写真たての日光彫り
とお土産たち。

栃木出身の私は低学年の遠足で日光へ。
懐かしく思い出されした。

M_studiomimosa日光彫り

父の日プレート

U_studiomimosa父の日ワンプレート

1週間遅れの父の日。
「父の日は夕食をつくる!」と娘。

パスタとハンバーグ、サラダにしようと
とイラストを描き盛り付けも娘が考えた。
パスタはハートの形、ハンバーグに
犬型のチーズをのせるというのが子どもらしい。

足りない食材を近所のスーパーに買いに行く。

入り口でさくらんぼの試食をしたら
甘くて美味しい!初物でもあるし
特別にデザートに追加することにした。
そして色とりどりのミニトマトも。

パスタはトマトソースでからめ
ハンバーグはミニサイズでおかわり分も
含めて沢山つくった。
そして、仕上げに旗をさして完成だ!
「いつもありがとう!」裏には
「これからもお仕事がんばって!」のメッセージ。

いつも夕食で出番の多いプレートが
この日はとても華やかとなった。

休日返上ではたらくお父さんに
感謝の気持ちを込めて。

父の日パン

P_studiomimosa父の日パン

今日は父の日。
今回特別に父の日パンレッスンを開催
しました。

お父さんを驚かせたいと
お母さんと参加されたお子さま。
ミモザキッズレッスンで初めての男の子は
小さな手で4種類のパンと大きなお魚パンを
焼き上げました。

キッズレッスンは希望によって手ごねで
生地づくりをすることができます。

手ごねは台の上で叩いたり捏ねたり。
大変だけれど楽しい作業。
他の料理ではなかなか体験できません。
サラサラの粉がイースト、仕込水、さらに
油脂を入れることで変化していく様子も面白い。
手ごねならではの美味しさもあります。

そしてもう一つの楽しみが成型。
「お父さんの顔は四角で、前髪は横に分けて、
眼鏡をかけてるから・・・」と
お父さんを思い浮かべながら作りました。

こちらはY君の作品です。

P_studiomimosa父の日パンY

ラッピングをしてお父さんにプレゼント
するそうです。
お父さんの喜ぶ姿が目に浮かびます!

苺ミルクプリン

U_studiomimosa苺ミルクプリン

自家製とちおとめコンポートでもう1品。
苺白パンの次はミルクプリンとコラボです!

着色料なしの天然のいちご色。
この赤色を見ても食べても楽しみたいと
思いついた苺ミルクプリン。

まずは容器の底にレーズン大にカットした苺を
敷き詰め、牛乳に苺シロップとゼラチンを混ぜて
やさしく静かに流し入れる。
苺シロップを混ぜたのでよく見るとミルクプリン
は白ではなくほんのりピンク色。

冷蔵庫で冷やし固めたら苺シロップを注ぎ
苺のコンポートをのせて出来上がり。

春の苺を見ても食べても楽しめます。

いちご白パン

P_studiomimoksaいちご白パン

自家製いちごコンポート
いちご白パンをつくりました。

仕込水には真赤な苺のシロップ、
生地には苺のコンポートを練り込んだ
から、よくよく見るとほんのりピンク色!

表面には雌しべの跡である苺のつぶつぶ。
もちろん中にもつぶつぶがいっぱい。

噛むほどに苺の風味を味わえる。
もし苺の酵母を培養して天然酵母パンを
つくったらこんな味になるのでは。
そう思わせる美味しさです。

やさしい甘さの苺のコンポート。
アクセントに1粒のせて焼き上げました。

春につくった苺のコンポートは
季節をこえて楽しめるのがいい。
いちごの白パンは
春の苺をたっぷり味わえます!

ジャム・とちおとめ

U_studiomomsaとちおとめジャム

栃木に帰省した際、道の駅で
手に入れたとちおとめ。

小粒なのに抜群の甘さ!
1粒が2粒、とまらなくなる。

この美味しさを保存しておきたくて
春につくたのがこちらのいちごジャム。

苺を鍋に入れて砂糖をかける。
しばらくそのまま置いて
レモン汁を入れてコトコト煮ると
苺の色素が染み出て真っ赤な液体が
できてくる。苺シロップだ!

苺の風味が詰まったシロップは
いろいろと使えそう。
そして苺の形も残しておきたいから
煮詰めずにこの辺で火をとめよう。

ということでジャムを作る予定が
コンポートに変更となった。

U_studiomomsa苺ジャム

春につくった苺のコンポートは瓶に入れて
保存。冷蔵庫を開けて目に入ると春を感じて
いたけれど、そろそろ全部活用しよう。
これで苺のパンをつくったら美味しいだろうな。

N_studiomimosaとちおとめ

ちぎりレーズン

P_studiomimosa体験ちぎりレーズン

パウンド型でつくったちぎりレーズン!

レーズンを練りこんで4つに分割。
丸めて並べるだけでもいいけれど
型に入れて焼成すると
しっかりと立ち上がります。

型を変えたり、フィリングを変えるなど
楽しみ方も様々。
いろいろとアレンジできます。
型がなければ厚紙にアルミホイルを巻いて
代用することも可能です。

こちらはベーシックなちぎりパン。

ミモザパン教室・ミモザプレ(体験)レッスンでは
現在このちぎりレーズンとマヨチーズが
メニューになっています。

マヨチーズ

P_studiomimosa体験マヨチーズ

2012年から3年間、カフェで週1日
こころと体にやさしいミモザパン!
季節を味わうミモザパン!
を販売してきました。

カフェでも人気だったマヨチーズパン。
娘も大好きなパンです。

角切りのプロセスチーズがたっぷり。
仕上げにマヨネーズとパルメザンチーズを
のせて焼き上げました。

ミモザパン教室・ミモザプレ(体験)レッスンでは
現在このマヨチーズとちぎりレーズンを
メニューにしています。

キヌアブレッド

P_studiomimosaキヌアカンパーニュ

キヌアをつかったカンパーニュ!

スーパーフードの一つだけあって
ビタミン、ミネラル、タンパク質に
必須アミノ酸もバランスよく含んでいます。

くせのない風味でゆでるとプチプチの食感。
そんなキヌアを配合してつくりました。

カットした断面にポツポツしたものがキヌアです。

仕込水は卵不使用でお水だけ、
油脂は植物性のショートニングを使用。

ヘルシーで体にやさしいカンパーニュです。

今年の四葉

G_studiomimosa四葉新芽2017

新緑の季節になるとひょっこり姿を現す四葉。
今年も先月から1つ2つと咲き始めました。

シロツメクサの中から四葉を見つけるのは
至難の業ですが、すべて四葉!
「幸せを招く四葉のクローバー」という札も
気に入って生花店で一株手に入れたもの。

我が家に来てから10年以上になります。
以前はこの鉢から溢れるほど満開になりましたが
年とともに葉数はかなり減りました。
でも、一つひとつの葉が大きい。

今年も出逢えてよかった。

垂れ下がるほど伸びた茎の先には
可愛らしい小さなピンクの花も開花します。

G_studiomimosa四葉・花