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Studio Mimosa ミモザパン&教室

ミモザパンのある暮らし
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キャンプ・ケーキ

U_studiomomsa八ヶ岳キャンプBDケーキ

八ヶ岳キャンプ2日目。

娘の友人が誕生日を迎え、
皆でサプライズプレゼント!!
12本のロウソクが並びました。

自分のことは自分でできる。
夜、焚火を囲んでお菓子を食べながら
おしゃべりする姿は
まるで宴会をしているかのよう。

乳幼児の頃から知っているだけに
”心身ともに大きくなったな~”
と感慨深くなる。

P_studiomimosa八ヶ岳キャンプケーキ

いつもキャンプで焼くケーキは
バター不使用のバナナケーキ!

菜種油、砂糖、卵、バナナ、粉類と
順番に混ぜてダッチーオーブンに流し入れる。
今回はビックサイズで
このケーキの中には大きなバナナがなんと3本!
おめでとうの気持ちもたっぷり入っている。

P_studiomimosa八ヶ岳キャンプケーキダッチ

いつも底が焦げてしまうので
底上げをしてみたら
上からの火力が強かった。
でも「このおこげがおいしい」と
優しい友人や子どもたち。

同じレシピのバナナケーキでも
毎回表情の違うケーキが焼き上がるのが
キャンプケーキだ。

次は蓋に置く炭火はこの半分でいこう。
炭火担当の夫も
火加減のコツをつかんできたらしい。

そして、ぷ~んとバナナ風味の香ばしさが
漂ってきたら、そろそろ火力を弱めるサイン!
これも今回学んだこと。

この日は晴れたり突然雨が降る
変な天気でしたが
いいタイミングて焼くことができる。

12歳おめでとう!!
お祝いもあり嬉しいキャンプとなりました。

キャンプ・パスタ

U_studiomomsa八ヶ岳キャンプランチ

八ヶ岳キャンプ2日目の昼食。

昼食は簡単にレトルト食品や
外食で済ませてしまうことも。

今回はバジルとトマトのパスタ。

といってもソースは市販の物で
バジルソースにはズッキーニを
トマトソースにはオリーブを加える。
このひと手間で美味しさをアップできる。

パスタの麺は半分に折り
水につけておくとゆで時間が半分以下に。
自宅でも時間がない時に役立つ。

キャンプではジッパー付きの袋に
麺と水を入れ、しばらくおいたら
水ごと鍋に入れて茹でてしまう。

キャンプを重ねるうちに
水の節約や簡単にできる方法など
ちょっとした知恵も生まれてきた。

毎回新たな発見があるのも楽しい。

U_studiomomsa八ヶ岳キャンプ朝食

こちらは2日目の朝食。
1つの鍋で3人分の料理をしてしまう。

帰宅する日はパンだけ。
または夕食の残りということも。

いずれにしても緑を眺めながら
ゆっくり朝食できるだけで十分だ。
日頃できないことだから。

キャンプ・パエリヤと高原野菜

U_studiomomsa八ヶ岳キャンプパエリヤ

八ヶ岳キャンプ・2日目の夕食。

手羽先と夏野菜の煮込み料理
と一緒にご飯ものをもう1品。

毎回登場するパエリヤですが
ご飯を炊く要領で意外と簡単につくれる。

玉ねぎのみじん切りとごはんを炒め
魚介類、またはお肉、
彩りのいいカラーピーマンなどををのせて
炊き上げる。
サフランがなくてもカレー粉やコンソメ、
ケチャップなどで代用してもいい。

今回は八ヶ岳のとれたて新鮮な野菜が
安く手に入ったので紫キャベツとパセリを
盛り付けたらちょっと豪華に。

その時にあるもので、
またはその土地のものを取り入れて。
秋にはきのこ類を入れたりと
季節によって具材をかえることもできる。

具材を多くして
おかずもご飯も一緒にできるのが嬉しい。

キャップ・手羽先と夏野菜

U_studiomomsa八ヶ岳キャンプ手羽先コーン②

八ヶ岳キャンプ・2日目の夕食。

夜のとばりか落ちると
あたり一面は暗黒の世界。
ヘッドライトやランタンが頼みの綱となる。
だから夕食や片付けは早めに済ませ、
夜は焚火を囲んでゆっくりしたい。

そこで、夕食の準備は早めに済ませる。
作業時間も少なく、お鍋と時間任せの
煮込み料理がいい。

U_studiomomsa八ヶ岳キャンプ手羽先コーン①

手羽先と夏野菜をコトコト煮込む。
落し蓋がないからトウモロコシの皮で代用。
トウモロコシの髭もその下に置いた。
一物全体!
トウモロコシの旨みと栄養が
たっぷり溶け込んだ煮込み料理。

味付けはカレー粉少々だけど
野菜とお肉からいいだしが出ている。

大目につくって翌日の朝食にもなった。

キャンプ・燻製

U_studiomomsa八ヶ岳キャンプ燻製

八ヶ岳キャンプ1日目の夕食。

いつものことですが
仕事の後出発するため
テントを張り身の回りの準備をすると
夕方近くに。

できれば日が暮れる前には
夕食づくりを済ませたいので
早速夕食作りに取り掛かりました。

自宅でスモークチーズを作ったことはありますが
今回はダッチオーブンで燻製に初挑戦!

ダッチオーブンにスモークチップを敷き詰め
網を置いて好きな具材を並べる。

まずウインナー、チクワやたこ。
時間差で小さなナッツや溶けやすいプロセスチーズを
入れてじっくり燻していく。

U_studiomomsa八ヶ岳キャンプ燻製ピザ

遠くに見える焚火ではまだ火力が強い。
炭火になるには時間がかかりそうだから、
ツーバーナーで火力を調整しながら。

しばらくするとスモークチップに燻された具材
の香ばしい煙が立ち込める。
この煙が出てきたら火を止めて余熱調理。
様子をみて火力してもいい。

入れたばかりのプロセスチーズは
これから時間をかけてスモークチーズに。

こちらのツーバーナーは隣りでもう1品
作ることができるのが便利。

ピザ担当は娘。
ビザシートに好きな具材とチーズをのせて
こんがり焼いてくれました。
ピザは娘の友達におすそ分け。

燻製はお酒のおつまみにもピッタリ。
燻すことで深みのある味に変化します。

八ヶ岳キャンプ

N_studiomimosa八ヶ岳キャンプ木

初めての夏キャンプ。
今回は日野市の保養施設、大成荘にある
キャンプ場となりました。

GWの里山キャンプとは違い
お風呂もある、少し車を走らせると買い物も
できる便利な立地条件がいい。

八ヶ岳とはいえ日中はやはり暑い。
テント張りや荷物運び、
洗い場やトイレまでの往復など
本当によく体を動かす。
キャンプはスポーツといっていいかもしれません。

普段だったら絶対にやらない木登りも。
木登りにはちょうどよい木に
子ども達と登って童心にかえりました。

N_studiomimosa八ヶ岳キャンプ夜

キャンプの醍醐味の一つ。
焚火を囲んで過ごす一時は
慌ただしい毎日を忘れさせてくれます。
火力が落ち着いてきた炭火を眺める
安らいだ時間が好きです。

N_studiomimosa八ヶ岳キャンプ場

立つ鳥跡を濁さず。
大荷物をパズルのように車に詰め込んで
キャンプ場を後にしました。

さなぎ

G_studiomimosaさなぎ

G_studiomimosaさなぎ0

初夏のころ我が家のすずらんに
小さなさなぎを発見しました。

新緑の季節を過ぎると
すずらんのすぐ近くにある私の好きな山椒が
みごとに幼虫に食べ尽されてしまいます。
その犯人でしょうか?

それにしてもこんなところに身を置くとは。
すずらんの葉が風で揺れると
落ちてしまいそう。

コニファーの根本とはいえ
梅雨の時期は雨にも打たれる。
やっぱり落下していたさなぎ。

でも落ちた場所がよかった。
多肉植物のふわふわクッションの上で
こちらの方がむしろ居心地がよいかもしれない。

G_studiomimosaサナギ

幼虫が成長するのは本当に早い。
1週間ほどの間に羽化して成虫になったようです。
アゲハチョウだったのか、何だったのだろう。

小さな庭に生態系の一部を垣間見たようで
山椒が食べられても他の命が育つならそれでいい。
蝶が舞い降りると嬉しくなります。

トマトクッペ&フォカッチャ

P_studiomimosaトマトフォカッチャ

トマトの美味しい季節になりました。

日野市在住15年となりますが、
日野市はトマトが有名!
と今年初めて知りました。

それならばトマトをたっぷり使ったパンを
作ってみようと考えたのがこちらのパン。

この時期にもピッタリな
トマトクッペとトマトフォカッチャ!!

どちらも濃厚なトマトジュースを仕込み水に
そして、旨みと栄養が凝縮されたドライトマト
を練りこんでいます。
油脂にはオリーブオイルを使用しました。
噛めばかむほとトマトを味わえる!

フォカッチャはトマトの風味とブラックオリーブ
のハーモニーを楽しめます。

次回は日野産のトマトも取り入れてみたい。

メッセージカード

M_studiomimosaピアノカード

こちらは娘のピアノの発表会で
友人からいただいた手作りのメッセージカード。

開くと立体的なピアノの鍵盤がでてきます。
色とりどりの音符がまるで
音楽を奏でているかのよう。

最初は小さい指で「キラキラ星」を弾いていたのに
今ではトルコ行進曲(モーツァルト)。
継続とはスゴイ力なり。
小学校最後の発表会ということもあり
感慨深い演奏でした。

友人やはとこも聴きにきてくれ
大きな励みになったようです。

えだまめパン

P_studiomimosa枝豆パン

枝豆といったらビール!?
枝豆もビールも味しい季節になりました。

1粒に豆と野菜の栄養が詰まってる。
今が旬の枝豆は熱湯で茹でたら
アツアツのうちに塩を振っておく。
この塩が枝豆のおいしさを引き立ててくれる。

そんな枝豆をイメージした”えだまめパン”
さやの中には
枝豆がたっぷり入ったまん丸お豆。

見ても食べても楽しめ、栄養たっぷり!
さやはパリッと、豆はふんわり。
食感と風味の違いも楽しめる。
1粒で2つおいしいそんなパンです。