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Studio Mimosa ミモザパン&教室

ミモザパンのある暮らし
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オニオンチーズブレッド

P_studiomimosaオニオンブレッド

オニオンとチーズは黄金コンビ!

この2つが入ったパンは誰からも
好かれるパンではないでしょうか?

玉ねぎとハムも一緒に巻き込んで
仕上げにのせたチーズはたっぷりと。
今回はポプラの型に入れて焼き上げました。

P_studiomimosaオニオンブレッド2

型の材質によってパン生地の食感や味わいが
微妙に変わる気がします。

これは何で焼くかも同じこと。
電気かガスか、
はたまたで炭火で焼くかでも風味が微妙に違う。

料理は科学というけれど
そんな違いを感じたオニオンチーズブレッドでした。

炭火で焼いたパンは一味違う。
炭火とダッチオーブンで焼いたパンはこちらをどうぞ↓

ダッチフラワー
オニオンチーズ
バナナケーキ
かぼちゃパン
ピザ


腹ペコあおむし

G_studiomimosaハラペコアオムシ

若葉の緑が眩い、新緑の季節。
生命の息吹を感じます。

我が家のグレープフルーツの木も
枝葉がグンと伸び、若葉も育ってきたと思いきや
いつの間にか枝だけに。

その犯人をついに目撃!!
なんとこちらのアオムシ。
全身の筋肉を動かしながら
おいしそうに食べている。

”月曜日、月曜日、りんごをひ~とつ食べました~
それでも、やっぱりお腹はペエッコペコ~♪”
と腹ペコアオムシの歌が頭をよぎる。
これがあのアゲハチョウになるならば
よしとしよう!と見逃すととにしました。

G_studiomimosaグレープフルーツ新芽

若葉の季節、実は秋にもみられます!

グレープフルーツの葉は
この時期は残念ながら毎年枝だけに
なってしまいますが、
秋には腹ペコアオムシの被害にも合わず
若葉を茂らせてくれます。

こちらは昨年の秋の様子。
葉の色など新緑の季節にはかないませんが
自然の力には元気をもらえます。

娘のクロムムッシュ?

M_studiomimosa朝食ワンプレート

新緑の風薫る季節。
私の一番好きな季節となりました。

今年のGWは私がいろいろと立て込んでいて
出かけることができなかったので
家で何か楽しもうとアウトドアで食事をすることに。

こちらは娘がつくった朝食ワンプレート。

最近娘がはまっている食パンアレンジのひとつ。

スライスチーズをのせて、
フライパンで軽く焼いた卵をのせたもの。
卵のとろ~り半熟加減がちょうどいい。
卵の熱でチーズがとろける。
クロムムッシュ風な食パンです。


生トロ・クロムムッシュ

P_studiomimosaクロックムッシュ

特別な食パンを焼いたから
いつもと違う食べ方にしてみよう!

と思い立ったのが
こちらのクロムムッシュ!!

クロムムッシュもバリエーション豊富。
今回はこちらの2つ。

右は横にカットしハムを挟んで
スライスチーズのせてこんがりと。

左は、格子状に切り込みを入れて
その間にハムやチーズを挟んで
ピザ用チーズをたっぷりと。
つまんで食べられるのがいい。

P_studiomimosa生トロ食パン

見た目はただの食パンだけれども
食べたらしっとり、そのままでも十分おいしい。

そう、”生トロ食パン”だから。

粉とイーストと水を加えてつくった種を
混ぜてつくる水種法(ポーリッシュ法)で
焼き上げた食パンはやわらかい。

そんな生トロ食パンの美味しさも
楽しめるよう厚切りに。

しっとり生地とチーズが
口の中で溶け合います。


丸籠とカンパーニュ

P_studiomimosaチーズカンパーニュ籠

丸籠には丸いカンパーニュ!

娘が作ってくれたパン籠に
最初に入れたのは
こちらのオニオンチーズカンパーニュ。

サイズもぴったり。
手づくりの良さでもあるから
籠が少し傾くのはご愛嬌。

薄切りの玉ねぎとプロセスチーズ、
そしてスライスハムを練り込みました。

これらのファイリングは
生地全体に満遍なく行きわたるよう
生地づくりの時に入れ込みました。
カットした時にハズレがないように。

P_studiomimosaチーズオニオンカット

ケーキのようにカット、
端から縦にカット、
あるいは大胆にちぎって・・・

カンパーニュはカットの仕方で味わいが変わる!?
私はそう感じています。

そして、カンパーニュは2つの美味しさを味わえる!

クラスト(表皮)のパリパリ感と香ばしさ
クラム(中身)の生地そのものの風味と
ふんわりふっくら感。

こんがり焼き色が付いたカンパーニュを
娘の白い丸籠が引き立ててくれました。

丸いパン籠

P_studiomimosa工作籠

我が家に丸いパン籠が仲間入りしました。

娘が6年生の時、工作クラブで作ったもの。

何を入れる籠がいい?
というので、やっぱりパン!と私。

白い籠が
ミモザパン用に作ってくれたパン籠です。

カフェやイベントでミモザパンを販売することも
あったので、長方形や楕円の籠は
いくつもあるけれど丸い籠はなかった。

紙の素材でできた紐を編み込んでいるから
見た目も触り心地もやさしい風合い。

卒業間際に完成したものの
しばらく眠っていたパン籠。
これから活用していこう!