FC2ブログ

Studio Mimosa ミモザパン&教室

ミモザパンのある暮らし
2019年08月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2019年10月
TOP ≫ ARCHIVE ≫ 2019年09月
ARCHIVE ≫ 2019年09月
      

≪ 前月 |  2019年09月  | 翌月 ≫

娘と私のりんごケーキ

M_studiomimosaリンゴバナナケーキ

娘の連休おやつ作り第2弾で
娘がつくったヨーグルトポムポム。

りんごで作ったバラがアクセントとなりましたが、
「残ったりんごはどうしよう?
細かくカットしたけど・・・」と娘。

「ジャムにするには少ないし、粉も余っているから
一緒に混ぜてケーキにしたら~」と私。
そうだ、バナナもあるからわが家の定番、
バナナケーキにりんごを入れてみたらどうだろう。

これまでチョコチップ入りのバナナケーキ
くるみをいれたバージョンは何度も作ったけれど
バナナとりんご、これは初めての試み。

ケーキやパンにりんごを入れるなら
もう少し甘く煮込んでからがよかったかな。
チーズをいれてもよかったかもと
レシピの夢が広がります。

わが家のバナナケーキはキャンプでも作るほど。
キャンプ・バナナケーキ
バター不使用、材料を混ぜるだけの簡単レシピ。

バナナとりんごも意外と美味しい。
新たな発見でした。

娘のポムポム

M_studiomimosaポムポム

娘の連休おやつ作り第2弾!

豆腐ドーナツの次はヨーグルトポムポム!

何やらネットで調べたりんごのバラがポイントの
ヨーグルトポムポムなんだとか。

突然「りんごある!」といわれても
赤がきれいな紅玉なんてありません。
規格外でも味は変わらない「はねっこりんご」が
あったからこれでどうぞ。

私は自分の仕事を進めていると
「型に入れる生地はこれくらいでいい?」と娘。
少し多いかなと思うもそのままオーブンへ。

美味しい香りと焼き色が付いてきた。
でも生地は溢れてしたたる。

「生地の量は型の5~6分目でよかったね~」と私。
「でもこの溢れたところが意外と美味しんだよね~」と娘。

確かにカップの中の生地よりサクサク感があって、
1つで2つの食感をたのしめる!
りんごなしのポムポムも素朴でいい。

娘の豆腐ドーナツ

M_studiomimosaワフウドーナツ

9月は2回、3連休があるけれど。
娘は部活があり1または2連休。

それでも普段よりは心のゆとりがあるようで
「この休みで何かおやつをつくろう!」
そう決めていた娘がつくったのが
こちらの豆腐ドーナツ!

M_studiomimosaワフウドーナツs

自分のレシピノートを見て
「薄力粉ある?絹ごし豆腐ある?・・油は?」と娘。
場所だけ伝えると
キッチンでもくもくと作りだす。

リビングでその音を聴きながら
母が朝食の準備中、野菜をまな板の上で切る音を
目覚まし代わりに布団の中で聞いた頃をふと思いだす。

料理が出来上がるのを楽しみに、
その音と香りを感じながら待つのもなかなかいいものだ。

豆腐が入ったドーナツはしっとりと優しい味わい。
これだけでも十分美味しいけれど
きなことゆであずきを添えたらどうだろう?

ということになり
私は3つ、一つはきな粉をまぶし、
小豆をそえていただきました。

しっとり豆腐ドーナツ、ごちそうさま♪

ゴマだれ冷やし中華

U_studiomimosa冷やし中華

「この夏は冷やし中華を食べなかったね~」
と家族の声。

今季最初で最後の冷やし中華!

いつもの野菜と錦糸卵に、蒸し鶏、エビ
カニカマと海藻をのせることに。

この夏は胡麻が人気だったから
ゴマだれそうめんと同じくゴマだれにしよう!

タンパク質、ビタミン、ミネラルと栄養たっぷり。
夏の疲れを吹き飛ばそう!

幸運のてんとう虫

G_studiomimosaテントウムシ2019

出勤前にポストを開けようとしたら、
小さなてんとう虫を発見!!

例年は朝顔で埋め尽くされる小さな門扉。
8月の「今年の朝顔」では
キバナコスモスが優勢と紹介していました。

幸運をもたらす”てんとう虫”。
何かいいことが起こりそう。

そして、子育てを通して
童心にかえった頃の記憶も蘇る。
「てんとう虫とって~」「袋ちょうだ~い」

幸運の予感は的中!
9月に入ると諦めていた朝顔が
門扉の格子をつたいながら頂上まで成長し
次々と紫とピンクの花を咲かせてくれました。

今年は朝顔とキバナコスモスとのコラボで
門扉が隠れるほ緑と花で賑わっています。

このてんとう虫がもたらした奇跡!?
そう信じることにしよう。

ゴマだれそうめん

U_studiomimosaゴマダレそうめん

夏に出番が多くなる
さっぱりとのど越しがよい”そうめん”

この夏は胡麻の出番も多かった。
擦りごまをご飯にかけたり
料理の調味料としてつかったり
ヨーグルトに混ぜたり。

一番はミニすり鉢で白ごまを擦り
そこに納豆、ネギ、シソなどを混ぜた
ごま納豆!

休日のお昼、「胡麻だれにしてみない?」と私。
そうめんはめんつゆが定番だけれど
わが家の胡麻ブームで娘も快諾!

実家ではそうめんはゴマだれが多かった。
祖母が床に座り大きなすり鉢で
胡麻を擦る姿を思い出す。
香りのよい胡麻を擦ったすり鉢に
醤油、みりん、水、味噌、キュウリ、
大葉やみょうがなどを入れてよく混ぜる。
そんな手順だったような。

曖昧な記憶をたどりながら
出来上がったのがこちらのゴマたれ。
娘が練りごまになりそうなくらい
胡麻をしっかり擦ってくれたから
コクがでている。
大葉やみょうがの香りが食欲をそそる。
そうめんは彩りよくおめかし。

胡麻につまった栄養は夏バテ予防にも
よいかもしれません。

しそジュース

U_studiomimosaしそジューズ

こちらは以前つくった”しそジュース”。

赤しそといえば梅干し。
わが家では赤シソで色づいた梅干しを
常備し、ご飯のお供に、番茶に入れて、
お弁当にと大活躍。

そして、梅干しといえば
幼少の頃、祖父が家や知人宅でとれた梅を
大きなザルにのせて何日も天日干ししていた
光景を思い出します。
「ガンにならないから」「疲れがとれるから」
というのも良く言われた一言。

祖父がつくった少し茶色の梅干しが常に食卓に
あったせいか、今でも梅干しは欠かせません。

N_studiomimosa赤しそ

元気のよい赤しそが手に入ったけれど
手間暇かかる梅干しはなかなか作れない。

猛暑の夏を乗り切るのに
さっぱりと疲れもとれるドリンク。
赤しそジュースをつくることに。

赤しそをゆでると緑色に変色し
茹で汁が赤色に。
理科の実験をしているかのよう。
そこに、三温糖とレモン汁を入れ完成。

色鮮やかな赤がとってもキレイ。
炭酸水でわっても美味しい。