
こちらは夫の祖父がつくった繭人形。
繭は約5センチほど。屏風は小さな手のひらサイズです。
きりっとした目と口が男の子らしいでしょう?
繭でつくった雛人形もあります。
娘が産まれた年に日野まで来てくださり
親子4世代そろったのがとてもよい記念になりました。
退職後、日本画を描き始めた祖父の絵がわが家の玄関にも
飾ってあります。
以前から将来は絵を描きたい!油絵もいいなと思いつつ
月日は流れていましたが、娘が2歳の頃スケッチや
パステル画を始めました。
きっかけは祖父の絵。後世に形になって遺せる何かがある
って素的だなと。
娘の寝顔やこれは!と心に響いたものを描いていましたが
今では旅行の時だけのスケッチとなっています。
私の場合、単なるお絵かきですが・・・
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