
『ぼくのぱんわたしのぱん』神沢利子(文)林明子(絵)
パンやさんに並ぶいろいろなパンを見た子ども達が自分達でパンをつくるお話。
まずは、材料を揃えるところから始まります。
「おゆに いーすとを いれると、あぶくがひとつふたつとういてくる・・・
いーすとが さとうをたべて、さかんにがすをだすからだ。これが ぱんを
ふくらませる ひみつなのだ・・・」と材料の役割、そしてパン作りの工程や
コツが子どもにでもわかりやすく表現されています。
このとおりにつくればパンがつくれることでしょう!
発酵後の生地を分けてみんなでいろいろな形のパンをつくります。
「くるっとまいてバターロール、ねじりぱんに うずまきぱん
・・・ほしぶどうの めの ねこぱんも つくろっと」
その絵を参考に娘とつくったのがこちらのパンです。

はりねずみ、ウインナーロール、うずまきにしてかたつむり、
いろんなパンをつくりました。
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