
いよいよ夏休みが始まりました。長いなが~い夏休み。
母親にとっては大変でもある期間です。
生活にメリハリをつけるためにも何か目標をもとう!と
夏休みに娘が頑張ることを一緒に考えました。
(といっても私がほとんど決めてしまいましたが・・・)
その1つが「生き物を育てる」
生き物、それはバッタ、オジギソウ、ゴーヤです。
オジギソウとゴーヤはみずやり。
バッタには草を与え、水のスプレーをすること。
7月始めに幼稚園で見つけたバッタ。
一匹だけでは寂しいと庭で見つけた子どものバッタも入れたので、
大きな虫かごに入れかえ環境を整えました。
しばらくすると木の上にバッタの抜け殻を発見!!
バッタが脱皮するのを始めて知った私。
そしてバッタのエサにはイネ科の植物がよいということも。
地域によってはバッタのことをイナゴとも言うそうです。
先が尖った雑草ということで庭の「ねこじゃらし」を根ごと採って
土に植えています。
育児のなかで教わることもあるできごとでした。
幼稚園で捕ってきたバッタは一回り大きく成長していました。
(写真の下にある白い物体が抜け殻、
右上に成長したバッタが葉を食べてます。)
自然の環境に戻してあげたいところですが、
なかなか虫の成長を身近で見ることはできないので、
この夏は娘と一緒に見守ろうと思ってます。
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