
オジギソウ。
その名のとおり触ると葉を閉じぺこんとおじぎをします。
娘に毎月届くしまじろうの付録で初めてこの植物を知りました。
植物なのに動くので子どもが育てるには楽しいかもしれません。
付録には種以外にも直径5cmほどのミニジョウロ、スポンジのような土
まで入っていました。子どもの好奇心をそそります。
芽が出たときは大喜びで、名前まで付け毎日水やりをしていたものの、
少しあきて水やりを忘れてるとあっという間に枯れてしまいました。
そこで、残りの種で再チャレンジしようと卵のケースと卵の殻を使いました。
卵の殻で育てたのでのまま鉢に植えることができます。

鉢に植え替えたのが8月上旬。
それから約3週間。次々に葉が出ています。
おじぎをしているので小さく見えますが、上にもグンと伸びて確実に大きくなりました。
卵の殻を1つ上げてみたら殻から根が伸びていたので水やりさえ忘れなければ
きっと花が咲くところまで育ってくれることでしょう。
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