
オレンジロールに続いてはオレンジピールをつかった
オレンジブレッドとルイスリンプ!
左のオレンジブレッド、右のルイスリンプとも
ライ麦、オレンジピール、くるみを練り込んでいます。
ルイスリンプはライ麦を多く使ったパンで
フィンランドでよく食べられている食事パン。
「ルイスリンプ」という名前は酸っぱいパンという意味だそうです。
丸形のシンペル(籠)に入れてじっくりと発酵させました。
シンペルを使う場合、
丸めた生地をそのまま入れることがほとんどですが
2分割した生地を棒状に伸ばしてクロスさせて
入れるとこんな花形になります。
同じ生地でもどんな成形にするかで
見た目も味わいも変わるのがおもしろい!
どちらとも噛むほどにオレンジの風味を楽しめます。
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