
岩井海岸の夏空。
いつまでも眺めていたいブルーと白の景色が広がります。

そして浜辺に景色を移します。
こちらは娘がつくた砂山。
砂山をつくりだしてからいつの間にか満ち潮になり
一波ごとに砂山が削られていきます。
何時間この砂浜にいたでしょうか。
ここで一句思い浮かびました~
「 満ち潮で 崩れる山は 砂時計 」
なんちゃって俳句?
波の音をBGMに潮風を感じながら眺める空と海。
海の世界に浸ってゆったりとした体内時計にさせてもらいました。
ここには海と山があり、近くには田んぼも広がります。
栃木に海はないけれどどこか懐かしい光景。
稲穂がたわわに実り稲刈りの時を迎えようとしています。
稲の香り。季節は秋です。
夏を締めくくる旅となりました。
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