
11月はバザーがあちこちで開催されました。
娘が通った幼稚園のバザーでは保護者の手作り作品が人気で
卒園しても毎年足を運んでしまいます。
こちらがその一部。
今年はバザー以外にフリーマーケットに初参加しました。
友人は手作りの物を私はリサイクル品を出品。
「いらっしゃいませ~」と元気がよい子どもたちは
使わなくなったおもちゃや本などを出品。
販売した代金は自分のお小遣いになるだけに
声も大きくなります。
そのフリマのキャッチフレーズがいい。
「フリマで売買、笑顔でBYE-BYE」
使わなくなった物も必要な人の手に渡ったら生かされます。
娘の靴や本、ビニールのお家も売買されました。
断捨離ができないわが家では今までの娘の物、死蔵品が
かなりのスペースを占領していました。
この秋、思い切ってフリマ、バザー、知人、親戚の方へ。
それでもどうしても処分できないものだけは手許に残すことに。
物との付き合いは生き方そのものと実感する秋。
気持ちも整理しながらの断捨離となりました。
Comment