
冬に彩りを添えてくれるパンジーやビオラも
寒さの一番厳しい時期は元気がありません。
鉢植えの場合は乾燥しやすいという難点もあります。
寒さと乾燥から守るために土の見える部分に
ウッドチップなどをおいてあげるのがこの時期の庭仕事
となっています。
今年はウッドチップや炭に加え、少しでも防寒になればと
松ぼっくりを置いてみました。
この松ぼっくりは一昨年の秋、娘が公園などで拾ってきたもの。
秋から籠に入れて玄関先に飾っています。
小石や枝、どんぐりなど娘にとっては大切な宝物。
数年前の物も籠に入れてとってあります。
普段は開いている松ぼっくりですが、雨にあたり水を含むと
一枚一枚が閉じて全く別の物に変身し
呼吸をしてまるで生きているようにみえます。
今は花数が少ないパンジーやビオラも春になると
次々に花を咲かせてくれます。
この寒さももう少しの辛抱です。
こちらは炭やウッドチップを布団にしました。
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