
100年以上前の小学校にタイムスリップ。
ここは長野県松本市の開智学校です。
明治時代初期に造られた木造建築で
机も椅子も木のぬくもりが感じられます。
ちょこんと座り早速勉強?と思いきや
ミニ黒板にいたずら書きを始める娘。
紙は貴重な時代、ノートの代わりが黒板だったのですね。

外観は洋風でモダンな造りです。
娘は社会科の授業で「今と昔」について学習したばかり。
興味深々で各教室を覗いていました。
今の小学生は1年生からパソコンの授業があるのには驚きです。
洗濯機、アイロン、電話やアンカなど今と昔の道具について
パワーポイントを使ってまとめてきました。
明治時代には考えられなかったツールです。
パソコンもスマホもいつの間にか使いこなせる時代。
人も時代とともに変わっていくのでしょうか。
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