
いつかつくってみたい!
そう思っていたアウトドアでつくるパン。願いが叶いました。
ダッチオーブンは購入したばかり。
ダッチオーブンが何度になるのか?焼成時間はどれくらいか?
どんなクセがあるのかも分からないけれど、まずはやってみよう!
久しぶりの手捏ねで生地作り。
仕込水はキャンプ場の天然水です。
キッチンにはあるデジタルばかりや温度計はありません。
五感をフル稼働!「目計り」、「手計り」が頼りになります。

生地作りが終わり発酵している間に
火おこしをしてもらいました。
2次発酵が終わった頃に程よい炭火となり焼成です!
上下から熱でサンドするのだからおそらく
200℃近くにはなっているはず。
そう予想していつもの焼成時間で焼くことにしました。
蓋を開けたらこんがり、ふっくら、いい香り~
大成功!!と思いきや取り出してみると底が黒色。
多少のコゲなら削ればいい。
ここは屋外なのだ、大胆にいきましょう。
いつものパンなのになぜだろう。
ガスオーブンでも電気オーブンでもない
炭火で焼き上げた優しさのある味わいでした。
それにしてもコゲたのは下の火力が強かったかな。
一旦火が通ると余熱の力が強いと分かったダッチオーブン。
次回からは底上げしようか
早めに火からおろして余熱力に任せようか
まさに料理は科学。何度か試行錯誤してみよう。
そして、他の種類のパンたちも。
炭火で焼き上げるパン。夢が膨らみます。
Comment
しかも目分量に感で生地を作るって、本当にワイルドだよね。
うちにもダッチオーブンがあるけど、パンを焼こうって考えたことなかったよ。
今年はスイーツ的な物を焼いてみたいって思うけど、何か良いレシピがあったら教えて下さい。
一緒にキャンプするのを楽しみにしています。
発酵だけはしっかりさせたのがよかったのかな。
ダッチーオーブンがあったら料理の幅が広がること
間違いなしです!
わが家でよくつくるバナナケーキはバターを
使わないので本当に混ぜて焼くだけの簡単レシピ。
アウトドアでダッチーオーブンでも
きっとこんがり美味しく焼けると思います。
ぜひご一緒したときに!!