
新学期は雨のスタート。
夏休みの宿題を全部もって傘をさしての登校となりました。
私も娘を見送ってから出勤です。
自転車で職場にいく途中、保育園に幼稚園、小・中・高校を
通るので、それぞれの登園・登校風景が見られます。
始業式の日は家の前で泣いている子、
お母さんと登校している子もいました。
「学校が死ぬほどつらい子は図書館へいらっしゃい」
という司書のツイッターが話題にもなり
この新学期は複雑な思いです。
そんな中、学校が始まるチャイムがなっても
テクテク歩く男の子。1学期から気になっていて
「もう少しで学校だよ~」と声をかけていました。
今日は時間に余裕があったので自転車を降りて
一緒に校門まで歩くことに。
何気なく手を差し伸べると手を握ってくれました。
小学2年生の小さくて柔らかい手に胸が熱くなってしまう。
きっと何か言えない大きなことを抱えてるのかもしれません。
何とか解決できないだろうか。
お節介かもしれませんが心配です。
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