※Studio Mimosa パン教室 Open!体験レッスン受付中。
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おしりのようなコブシほどの大きさのパン。
ブレッチェンをつくりました。
ドイツではBrotcchen(ブレートヘェン)、ウィーンではSemmel(センメル)と
いわれていて、小さいパンという意味だそうです。
実はこのパンは今日、1年に1回ある検定試験の実技でつくったものです。
今までパン作りは趣味として楽しんでいましたが、教室をオープンするので
腕を磨いてスタートしたいと検定にチャレンジしてきました。
筆記もあり久々に受験生気分を味わってきました。
パンは生地作りでほぼ美味しさが決まります。
手ごねで生地をつくり、成形、焼成。最後にパンの断面をチェック!
クラムに弾力がありキメ細やかな生地に仕上がりほぼ合格点。
最終結果はいかに。後日郵送されてきます。
Studio Mimosa でも体験、コースの基礎は手ごねで生地をつくります。
よいグルテンを作ることが美味しいパンをつくることにつながります。
コースでは手ごねのポイントを丁寧にお伝えしていきます。
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